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東京優駿

第74回 東京優駿 優勝馬ウォッカ
牝馬による制覇は、64年ぶりの快挙ですか…すごいですね。(前はクリフジ)

しかも見事な圧勝。素晴しい。

今年は、気が乗らなくて春のG1は、高松宮記念のみしか購入も予想していなかった
のだが、ダービーだしな~と思い、予想&投票。
結果は、初志貫徹は大事ですね。「ウォッカ」か「ヴィクトリー」か悩んでる最中に
競馬中継のダービー予想で、「桜花賞のゴール前で首をあげて…」なんてものを
聞いてしまったのが…
ついでに、一番人気は、「来る」も…
おかげで、結果-1200円になったよ。
 ◎ヴィクトリー → 9着
 ○フサイチホウオー → 7着
 ▲ウォッカ → 1着
 △アドマイヤオーラ → 3着
 △ゴールデンダリア → 6着
 △サンツェッペリン → 4着

ま、馬券では損しましたが、いいもの見させてもらいました。
秋は、天皇賞ですかね?

第133回天皇賞

うーん、見事な勝利でしたね。結局、付け入る隙を与えず1番人気を裏切る
ことなく完勝。

スタートは”いつもどおり”の出遅れ。大逃げを打つ馬もいない状態で、後ろから
2頭目。落ち着いた様子で付いていきます。
2周目の3角でペースが緩んだところで、するすると前へ取り付き、4角では早くも
先頭を捉えて直線へ。後は、後続に影を踏ませるどころか近づくことさえ許さずに
先頭でゴールイン。

マヤノトップガンのレコードを1秒更新というおまけをつけて4冠目獲得。

いままでとは、少しパターンは違いましたが危なげない勝利。
これで、ハーツクライの待つ海外へ胸を張って旅立てますな。

DEEP IMPACTの名前が海外でも、優勝馬として呼ばれることを楽しみに
しています。

馬券の方は、リンカーンくんを嫌ったために微妙に負けましたが、まあ
ヨシとしておきましょう。

次に国内でディープインパクトを見れるのは、JapanCup辺りか有馬記念でしょうか?

外国人騎手

無敗の三冠馬対歴戦の古馬の対決…第50回有馬記念の結果は、
4歳馬のハーツクライの勝利で終わりました。

中山競馬場には、16万人ほどの人が詰め掛け、さらにWINSや、
TVで観戦された方もたくさん居たかと思います。
(私は、TV観戦でした)

そして大半の人達が期待していた結果とは明らかに異なる結果が
もたらされました…
そこそこ長い期間、競馬を見ていて初めてと言ってもいいほどの
ゴールの瞬間の異様な雰囲気…
どよめきや歓呼でなく沈黙にも似た静けさ。

それを演出して見せたのは、フランスからやって来た騎手
C.ルメール。ここ2戦のG1競走では2着を2回とシルバー
コレクターに甘んじていたが、見事な騎乗をこの大舞台で
やって見せた。

良いスタートから、前15走で一度も走ったことの無い位置
である前目の3,4番手で折り合いを着け、最後の直線で坂下
あたりから一気に抜けていく…そして1/2馬身先着。
4週間前、確かな末脚を確認していたことからいっても通常なら
控えて中団辺りに位置するはずなのに、落ち着いて前目の位置
取りで末脚を残す騎乗は見事の一言です。
今まで日本では重賞勝ちの無かったことが不思議でなりません。

外国人騎手達が日本で短期とはいえ、騎乗するようになってから
彼らの見事な騎乗技術には、毎週のように驚かされます。
あえて不利な地に来て騎乗するのは、自信が無ければ出来ない
ことですから、技術があるのは当然かもしれませんが…。
やはり、日本の騎手達も海外へどんどん出て腕を磨いて来て欲しい
ものです。

それにしても、ディープインパクトが敗れたことは残念でした。
デビュー以来もっとも軽い馬体重、初めての古馬との対戦、クラシック
の疲れ、中山競馬場…どんな理由があったのかは判りません。

あえて、武騎手に苦言を呈すなら、安全に乗りすぎたかなと…外目を
ずっと回ってというのは、この馬の末脚を考えれば不思議ではありま
せんが、本来なら結構なロスです。そしてサンデーサイレンス産駒の
ほととんどが、内にもぐりこみ他馬との競り合いで強さを見せる事
(天皇賞のヘヴンリーロマンス、JCのハーツクライ)を思うと、外を
周り後方からというのは良い面を消しているのかも…
(今回のハーツクライが好例といえる)
もっとも”負けてはいけない馬”となっていたディープインパクトですから
危険は冒せなかったでしょう…ま、しょせんタラレバです。

もっとも、この馬の将来はこれからでしょう。
以前にも書きましたが、来年以降に活躍してくれれば良いと思います。
ぜひ、海外へ挑戦して栄冠を!

三冠馬

見事。

馬もすばらしいが、やはり武豊騎手の手腕でしょう。あれだけ行きたがった1週目を
なだめきり、向こう正面では落ち着かせ、3角からはいつもの状態へ。
逃げ込みをはかる横山典騎手のアドマイヤジャパンを残り1ハロンでつかまえ、
そこからさらに2馬身差…

ディープインパクト」名に恥じぬ名馬です。
あとは、無事に過ごしてもらい、海外にもその名を轟かせてもらいたいものです。
(馬券はちっとも面白くありませんが)

それにしても、あわやと思わせる横山典騎手の手腕も見事です。
母がビワハイジということから距離不安説も出ていた馬をあそこまでもってくる…
おかげで、収支がマイナスです。

3冠馬の誕生を見るのはこれで3頭目。残念ながらミスターシービーは見ていない。
もっともすべて、テレビ画面を通してのものだが。
危なげのないというか威厳を感じさせた、皇帝シンボリルドルフ
走るたびに、着差を広げた、シャドーロールの怪物ナリタブライアン
ビデオでしか見ていませんが、
その強さのためにたった6頭での菊花賞を勝った日本初の三冠馬、セントライト
鉈の切れ味と言われた、今や伝説の名馬シンザン
ドラマチックな勝ち方の、ミスターシービー

これらの歴代の三冠馬のうち、古馬になっても強さを維持できたのは、シンザン
とルドルフ。どちらの馬も超然とした雰囲気を持っていたようです。
さて、新しい三冠馬のレースの様子は、ミスターシービーのようでした。
いままでは。今回のレース振りはいつもの後方一気とは違いましたが、
これが奥深さと危うさの両方を見せてくれたような気がします。
馬体と精神面でのもう一回りの成長があれば、偉大な先輩たちを越えるのも
夢ではないかもしれません。

さて、菊花賞を終えた馬たちが次に出走するとすればJapanCupもしくは有馬記念
が順当な所です。古馬との対決が楽しみですね。